吉南堂のホームページにも近日中に「近刊情報」の欄を増設しますが、
とりいそぎこちらでお知らせします。
* * *
来春に吉南堂より刊行予定、『欧州統合理論の現在(仮)』。
かなり骨太の学術書になる予定ですが、これまで翻訳書ではあるものの
日本の研究者による書き下ろしで欧州統合理論を正面からまとめたものは初では
ないかと思いますので、末長く参照いただける本になることを目指しています。
乞うご期待!
東京都武蔵野市吉祥寺の出版・書籍編集を行う会社、吉南堂の堂主によるブログです。 お知らせ、お知らせにまつわるお知らせ等々を掲載しています。 「吉南堂」の公式HPはこちらをどうぞ!→https://www.kichinando.com
吉南堂のホームページにも近日中に「近刊情報」の欄を増設しますが、
とりいそぎこちらでお知らせします。
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来春に吉南堂より刊行予定、『欧州統合理論の現在(仮)』。
かなり骨太の学術書になる予定ですが、これまで翻訳書ではあるものの
日本の研究者による書き下ろしで欧州統合理論を正面からまとめたものは初では
ないかと思いますので、末長く参照いただける本になることを目指しています。
乞うご期待!
『ラテンアメリカ時報』2025年秋号が発行されました。
詳細はラテンアメリカ協会のホームページ(↓)をご覧ください。
https://www.latin-america.jp/archives/67590
特集は「変容するラテンアメリカの日系人・日系社会」です。
『ラテンアメリカ時報』2025年夏号が7月25日に発行されました。
目次はラテンアメリカ協会のHP(https://latin-america.jp/archives/66637)をご覧ください。
ブラジルには対米関税50%の嫌がらせに負けずに頑張ってほしいです!!
最近『ラテンアメリカ時報』ばっかりやっているように見えますが、他にもいろいろ仕事はしているんです。。。が、諸般の事情により、なかなか完成しません(汗
今年度後半にまとめて出来上がっていきそうで、戦々恐々としている今日このごろ。
暑すぎて頭もうまくはたらかないので、あまり考えないことにしています。冬の南半球に行きたい。。
『ラテンアメリカ時報』(ラテンアメリカ協会)の2025年春号が4月25日に発行されました。
今年は「2025年 日・中米交流年」。「中米」と一言でいうけれど、多様性に満ちていて本当に奥が深い!
詳細はラテンアメリカ協会のHP(↓)で。
ついに、ついに完成しました!! もうすぐ発売になります。
『キューバを知るための50章【第2版】』(後藤政子編著、明石書店)。
『ラテンアメリカ時報』2024/25年冬号が発行されました。
目次はこちら(ラテンアメリカ協会のHP)から↓↓↓
https://www.latin-america.jp/archives/64884
トランプ氏の大統領就任によってますます注目されているメキシコ、シェインバウム新政権の特集です。
田中高著『砂糖のグローバル・イシュー -植民地時代から現代まで』(成文堂)が発売されました。
校正のお手伝いをしました。
意外にもあまり知られていない砂糖の流通事情、そして何よりキューバの砂糖生産と日本との独自の関係が読みどころかと。
(個人的には、カバーをめくると黒い表紙に黄金の箔押し文字なのが衝撃的でした。なかなか勇気ある選択……笑)
詳細はこちらから↓